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気まぐれ映画録

X-MEN

X-MENシリーズの第1作目!
特殊能力を備えたミュータント達による、予測不可能アクション!】

人間と共生する未来を目指すミュータントグループと、
人間に憎しみを抱き殺そうとするミュータントグループがぶつかり合う話。

★あらすじ★

異常な治癒力を持って生まれ、全身の骨を金属化する手術を施されたミュータント・ウルヴァリン(ローガン/ヒュー・ジャックマン)は、
肌に触れるだけで相手の生命力を奪うことができる少女ローグ(アンナ・パキン)と出会う。

初めは勝手に自らに着いて回るローグを疎ましく思っていたウルヴァリンだったが、そんな最中、突然マグニートー(イアン・マッケラン)率いる敵のミュータント達の襲撃に遭う。
危機に瀕したウルヴァリンとローグを間一髪のところで救ったのは、プロフェッサーX(パトリック・スチュワート)率いるミュータントチーム・X-MENの一員である、サイクロップス(ジェームズ・マースデン)とストーム(ハル・ベリー)だった。

プロフェッサーXは敵であるマグニートーとは旧友であり、同じマインドコントロールの能力の持ち主だが、
"人間とミュータントが共生する未来"を目指し、
ミュータントの子供たちのための学校を運営する人物だった。

自らの能力に怯え、行き場をなくしていたローグは、徐々にこの学校に溶け込んでいく。

しかしある日、学校内で起きたある事故をきっかけに仲良くしていた男の子から、
『君はタブーをおかしてプロフェッサーを怒らせた。消えた方がいい。』
と突き放されてしまう。
傷つき、学校を去ろうとするローグ。
しかし、その少年はマグニートーの手下であるミスティーク(レベッカ・ローミン)が化けた偽物だった…

なぜマグニートー達はローグを狙うのか?
そしてその目的は??



★感想★

MCU作品に比べて終始くら〜〜い雰囲気の今作🥶

ミュータント達の特殊能力も、アベンジャーズの超人たちに比べたらグロテスクなもので、少し怖いかも😨

しかしそれでもやっぱり各キャラクターが見せる特殊能力には心踊ります!
2000年制作ということで、最新の映像技術には劣るけどね😅

下記に主要キャラクターとそれぞれの能力をまとめましたのでどうぞ!


X-MEN
ウルヴァリン
…急速な治癒能力。アダマンチウム製の骨格と爪(破壊不能)。
●プロフェッサーX
…ミュータント学園の校長。強力なテレパス
●ローグ
…触れた相手のパワー、記憶、生命力を吸収する。
サイクロップス
…戦術家。強力なオプティック・ブラスト(目から放たれるビーム)を持つ。
●ストーム
…天候を操り嵐を起こす。
ジーン・グレイ
…テレパシーとどんな物でも動かす能力を持つ。

マグニートー側】
マグニートー
…磁場を生成し操作する能力を持つ。
●ミスティー
…見たものに自分の姿を変えられる"変幻自在女"。
ドードー
…カエル男。舌を自在に伸縮させる。
セイバートゥース
…雪男のような外見で性格は凶暴。

 

 

 

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